コイレ ロヤール カベルネソーヴィニヨン
ある意味チリらしくない品格。有名ボルドー・グランヴァンを思わせる美味しさ。
¥3,000 (税込 ¥3,300)
説明
チリワインの目覚ましい進化がわかる1本
「グラン レゼルバ」のさらに上のクラス「ロヤール」と名付けられた上級品です。
フレンチ オーク樽で18~20ヶ月間熟成させたリッチなタイプで、一口飲むと「あ、高いワインだ」とはっきり判ります。
まるで有名ボルドー グランヴァンを思わせる、芳醇でなめらかな味わいなのです。
3,000円のチリワインと聞くと一見高いですが、中身の味・香り・風格からすると安すぎます。
ウンドラーガが設立したプレミアムワイナリー「コイレ」
1885年から6世代続くウンドラーガ家のクリストバル ウンドラーガは、カリフォルニア、オーストラリア、ボルドーで醸造の経験を重ねた後、2006年にコイレのチーフワインメーカーに就任しました。
アンデス山脈の麓にあるコルチャグア ヴァレーで最も標高の高い地区にある畑の⼟壌を綿密に調査し、痩せた土に密植することで、根は地中深くまで伸び、葡萄の実は小粒で凝縮した風味となります。
「ロヤール カベルネソーヴィニヨン」は、鮮やかなルビー色で、クリームのようなブラックベリーと黒スグリの果実に紅茶、タバコの葉、杉、サンダルウッドのニュアンス。
ジューシーかつシルキーで、丸みを帯びた果実が口内を満たします。
「最近、美味しい赤ワイン飲んでないな」という方に、これは間違いない1本です。
普段、高級ボルドーや新世界のプレミアムワインを飲まれている方に、是非お試しいただきたい。
もちろん、これから10年以上の熟成も楽しめるワインですので、ケース買いも一興かと。
追加情報
生産地 | チリ |
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羽鳥@Xwine.jp –
ある意味チリらしくないとも言えるほど、品格と深みのある味は、さすが上位クラスの「ロヤール」。
グラスを傾けるたびに、満足感と歓喜が湧き上がってきます。ブラボー!
「飲まないと損だ」と言える数少ない掘り出し物ワインです。
これを飲むと、バカ高いボルドーは買う気がしなくなります。