シャンパーニュ ニコラ マイヤール プラティーヌ エクストラ ブリュット

説明

1753年から栽培農家としての長い歴史を持つマイヤール家

代々引き継がれて来た由緒あるドメーヌの現当主がニコラ マイヤール。
ボルドー大学で醸造学を修め、エノログの資格を取得した後に、南アフリカやオレゴン州等で修行したニコラは、2003年に父の後を継いで以来精力的に改革を行って品質を向上させました。近年になってますます名声を高め、注目を集めている若き生産者の一人です。

テート ド キュヴェ（一番搾り果汁）のみを使用し、一部を樽発酵させたヴァン ド レゼルヴをブレンド。約2年の瓶内熟成を経て、複雑味と純粋さを繊細に表現したスタンダード キュヴェがプラティーヌ。

ナチュラルで深みのある独自のスタイル

ピノノワール主体ながらも、重過ぎずドザージュに頼らないナチュラルな味わいは、安定感があり洗練された独特のスタイルに仕上げています。

熟した洋梨やリンゴの蜜のアロマと、フローラルなノートに焼いたパンの香り。新鮮さに満ちたアタックから充実した果実味が広がり、ややビターなミネラリティがアクセント。きめ細やかさと共にワインらしい力強さもあり、高いレベルでバランスの取れた味わいに驚かされます。

リアルワインガイド誌で「スタンダードクラスのシャンパーニュにおいて圧倒的な品質を持つ」と絶賛されたのも納得の美味しさです。

【公式サイト】ニコラ マイヤール
http://champagne-maillart.fr/