説明
ソーテルヌ格付1級シャトー
世界最高峰の甘口ワインを生み出すソーテルヌの中でも、近年目覚しく発展しているシャトー。
シャトー ギローが劇的に変わるタイミングとなったのは、1983年にグザヴィエ プランティー氏が支配人に就任した時です。氏の指導の下で大改革が行われ、厳しい選果を行い熟した果実のみを収穫することで、めざましい品質向上を遂げてきました。
ロバート・パーカー氏も『グザヴィエ プランティー氏のおかげで、今このシャトーは絶頂期にある』と評価しています。
極上の2005年もの
ワインスペクテイター誌「2008 年間ベストワイン100」で第4位、97点を獲得しています。
シャトーによるテイスティングコメントは以下の通り。
「この年、8月の寒い夜と9月の輝く太陽が、偉大な複雑さをもたらしました。ワインは豪華で、複雑で、熱狂的です。 砂糖漬けのオレンジ、エキゾチックなノート、メントール、微かなジンジャーの素晴らしいアロマがあります。 この年の貴腐は非常に美しく、ボトリティスは素晴らしくピュア。フィニッシュは爆発的で、甘美で、スパイシーで、終わることなく続きます!」
追加情報
生産地 | フランス – ボルドー |
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羽鳥@Xwine.jp –
極上のデザートワイン。2019年の現在、飲み頃を迎えている。
蜂蜜、オレンジマーマレード、アンズ、完熟リンゴ、トロピカルフルーツ、バニラ、アーモンドなど非常に豊かなアロマに凝縮感のあるリッチな果実味。余韻も素晴らしい。
美食の定番マリアージュである、フォアグラやブルーチーズと合わせて。