シャトー ラモット ヴァンサン レゼルヴ

説明

ボルドーの伝統と進化が味わえる

シャトーの歴史は1873年から。ボルドーのテロワールと伝統手法を大切にしながら、ニューワールドや他産地の手法も積極的に取り入れることで進化した生産者です。

ニュージーランド、オーストラリアで修行を積んだ4代目兄弟が、各地のワイン造りから良いと思うものは柔軟に取り入れ、伝統と近代技術の融合を目指します。

ワイナリー･マネージメントと生物化学の課程を修めている弟のファビアン･ヴァンサンがワイン造りに加わった1999年からはタンニンとオークが調和するスタイルに。

ボルドー スペリュールでこれほど旨いとは驚き

メルロー主体。ブラックチェリーの活き活きとした香り、オークのニュアンス。滑らかで厚みのあるタンニンに包まれた果実味は、最近流行りの甘さアピールとは違う方向性を感じる深い味わい。

良いブドウを育て上げ、レベルの高い醸造を成し得たシャトーの逸品です。

特に良い年は、2015、2016、2018！

現在お届けしている2018年も高評価を得ており、コンクールで受賞歴も多数。

【ダブル金賞】サクラ・アワード 2021
【金賞】チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン 2020
【金賞】ジルベール&ガイヤール 2020
【 90点】 ジェームス・サックリング

（このワインは、過去のヴィンテージが漫画「神の雫」第25巻に登場したこともあります）