シャトー モンランドリー
こんな価格でいいの?凄腕が造る掘り出し物ボルドー
¥4,800 (税込 ¥5,280)
在庫あり
説明
凄腕醸造家ドゥニ デュラントー氏の作
”ドゥニ デュラントーは醸造の芸術家である”
/ ロバート パーカー
かつて知名度の低かったシャトー レグリーズ クリネをポムロール最上の一つに押し上げた立役者こそ、このシャトー モンランドリーのオーナーでもある醸造家兼アーティストのデュラントー氏です。
温度制御された15の小さなステンレスタンクでワインを醸造しています。ブドウ畑を15区画に分割して管理することで、区画ごとの微細な差異を最大限に活かした醸造を可能にしているのです。
平均14か月間フレンチオーク新樽30%で熟成。平均年間生産量は、ヴィンテージ毎に2,000~2,250ケース。
近年注目を集める高品質&低価格なボルドー産地
コート ド カスティヨン地区は粘土と石灰岩の土壌で構成されており、テロワールは多くのサンテミリオンのブドウ畑と似ています。
メルロー種中心の繊細なタンニン、リッチで甘やかな味わいが特徴です。
【参考リンク】≫≫ THE WINE CELLAR INSIDER
おすすめマリアージュ
・あらゆる種類のクラシックな肉料理
→豚肉、牛肉、羊肉、仔牛肉、鴨肉、ジビエ、鶏肉をローストしたもの
・カマンベール、ブリーなどマイルドな白カビチーズ
・すき焼き
※2020年4月より2016VTをお届けしています。
追加情報
生産地 | フランス – ボルドー |
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森本マサル –
一瞬、値付けミス?、本当に3000円台でいいの?と思ったほど、これがワイン王国ボルドーの底知れない実力なのか。
ブラックベリージャムのような濃い果実味としっかり樽が効いていて香ばしい香りと深い味がある。色も綺麗な、いわゆるボルドーレッド。
日本でも、遂に、このクラスのワインがこの価格帯で飲めるようになったのかと感じさせられる。
羽鳥@Xwine.jp –
妖艶に香り立つカシスやラズベリー、焦点の定まった渋すぎないエキスと滑らかな口当たりに黒鉛と鉄のニュアンス。完熟した果実味とダークチョコのようなインキーさは出来の良いモダンなサンテミリオンのような素晴らしいバランス。
2016年は微かに固いが、それでも今飲んで真っ当なボルドーの旨さと豊かな余韻を楽しめる仕上がりになっている。
飲む1時間前にデキャンタージュすると良いだろう。
ボルドーの中でもマイナーなコートドカスティヨン地区だからこそ、こんなにリーズナブルな価格で手に入ることが驚きだ。このシャトーが注目される日も近いと確信する。長期熟成も可能。まとめ買いをおすすめ。