ピラミマ カトゥンガ GTS
グルナッシュ、タナ、シラーズのユニークなブレンド。肉料理全般にとても良く合う!
¥2,800 (税込 ¥3,080)
在庫あり
説明
マクラーレン ヴェイルの開拓者
サウスオーストラリア州のワイン産業発祥の地マクラーレン ヴェイルは、近くのセント ヴィンセント湾から冷たい海風が吹く穏やかな地中海性気候。肥沃で複雑な土壌構成との相乗効果で、世界に誇る上質なワインが生産されています。
ピラミマはこの地で120年以上の歴史を誇るワイナリーで、その名前には先住民族アボリジニーの言葉で「月と星」という意味があります。
すべて自社畑で収穫される高い品質基準のブドウを使うことで、マクラーレン ヴェイルの特徴を表したワイン造りを目指しています。
ユニークなブレンドの単一畑セレクション
GTSはグルナッシュ(54%)タナ(24%)シラーズ(22%)の頭文字、カトゥンガは単一畑(シングルヴィンヤード)の名前です。
グルナッシュから、ほんのり舌先に甘み、品種の特徴でもあるフレッシュなラズベリー、バラの花やスパイスのニュアンスをもたらします。
タナから、タンニンの由来となった品種ならではの力強さと重厚感、スミレの花、ラベンダー、ローズマリー、リコリス、セージなどが広がります。
シラーズはフレンチオークとアメリカンオークで熟成され、チョコレート、プラム、胡椒とともに長い余韻と骨格のある味わいを生み出します。
追加情報
生産地 | オーストラリア |
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羽鳥@Xwine.jp –
ローヌブレンドのワインでGSM(グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル)は見かけるが、T(タナ)が入っているのがユニーク。
明るいジャミーな果実味の後口に、スパイシーな余韻。味わいがこなれていて、ミントのような清涼感も少し。しっかりしたエキスの中に独特のほろ苦さがあり、ステーキから焼き鳥まで肉料理全般にとても良く合う。開けて翌々日でも美味しく飲める。